日本の薄毛率とフィナステリド

日本の男性の薄毛率はアジアの中でトップとなっています。
それだけ聞くと日本の男性は仕事熱心だから、ストレスが原因となっているのだろうと思われがちです。
しかし、世界で見れば日本は10位にも入っていません。

実は、男性の薄毛の原因はストレスではないものが主因とされているのです。
それは男性ホルモンです。
特にジヒドロテストステロン(DHT)が大きな原因となっていると知られています。
それが毛根に作用することによって薄毛となってしまうのです。
そのDHTの生成を抑制してくれる医薬品の一つがエフペシアです。

そのエフペシアの有効成分であるフィナステリドが5-α還元酵素の働きを阻害します。
この5-α還元酵素こそがDHTの生成に必要とされるものの一つであるため、服用することによってDHTの血中濃度を減らすことができるようになります。
その説明を聞いて誤解してしまう人が少なくありません。
その誤解とは、DHTという男性ホルモンが減少することで男性器の機能や精力の低下などが起こるのではないかというものです。
その誤解から薄毛で悩んでいるけどエフペシアの服用を控えているという男性は少なくありません。
しかし、それは全くの誤解なのです。
というのも、確かにDHTは男性器に作用する男性ホルモンであるため、そう思われても仕方がありません。

ただ男性器を成熟させるためのホルモンであり、成熟した成人男性にとってはほとんど必要としません。
どちらかというと薄毛の原因となったりするため、邪魔者扱いされている男性ホルモンなのです。
そのため、多くの人々が誤解されているような男性器の機能や精力の低下するということはほとんどありえないのです。

実際に、服用できない対象者として未成年の男性のみであり、成人男性は含まれていません。
もしも、男性の機能が成熟していない未成年者が服用すると性機能に異常が起こると言われています。
それは妊婦が服用するのも禁止されています。

もしも胎児が男の子の場合、何かしらの影響を与える可能性があるからです。
といっても、そもそも女性全般もDHTとは無関係であるため、使用を認められていません。
つまり、男性器の成熟した男性だからこそ使用できるわけであり、その場合では性機能に何かしらの影響を与えることを心配する必要はありません。
男性の薄毛の原因となるものはストレスや紫外線や食生活など様々の要因があります。
薄毛に悩んでいる男性はそれらを改善することも確かに大切です。

しかし、最大の原因でもある男性ホルモンをそのままにしていては、薄毛は一向に改善することはないでしょう。
だからこそ、根本的な改善を見込められるエフペシアは男性にとって心強い味方となることは間違いありません。
この医薬品を利用する男性が増加すれば、日本の男性薄毛率だけでなく世界各国の薄毛率は軒並み低下してしまって、その統計する意味すら失われる可能性も将来出てくるものだと思っています。

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